こんにちは、Yuto(@Just_Yuto)です。
先日、ツイッターで「手取り15万円」というキーワードがバズっていました。
元ネタはこのツイート。
今回はこちらの件について個人的な意見を踏まえつつ、掘り下げていきます。
貧乏の連鎖から脱出する方法を考えてみた
結論:とにかく努力する事です。
それ以外ないですね。
ただ、人によっては「貧乏だから時間がない」という人や、「自分はバカだから無理」なんていう人もいると思います。
具体的な貧乏脱出法を3つ紹介
僕自身、全てを実践したワケではありません。考察と捉えていただけたら幸いです。
具体的な方法を下記の3つ。
①:単価の高い仕事をする
②:時給労働を辞める
③:日本を脱出する
詳しく見ていきましょう。
①:単価の高い仕事をする
一番シンプルです。安い仕事ではなく、給料の良い仕事をすればOKです。
ただ、スグに転職をするなんて難しい話ですよね。
ですので、まずは単価の高い仕事をゲット出来るように、ある程度スキルを身に着ける必要があります。
「何を勉強すれば良いか分からない」という方は、僕の過去記事をご覧下さい。
www.yuto-malaysia.com
②:時給労働を辞める
日本の非正規雇用はグングン増えていっています。
要するに、「時給○○円」で働くフリーターや派遣社員が増えているワケです。
僕の案は、自分の時間を切り売りする働き方を辞めて、資産を増やせば良いんじゃないかと思います。
資産というのは、不動産屋やブログ、アフィリエイト、Youtubeや株などを指しています。
要するに、不労所得を得れるように努力しましょう、という事です。
③:日本を脱出する
「ストレスの多い職場で働いて、手取り15万円なんて有り得ない!」
と日本の労働環境自体に嫌気が指してる方なんかは、思い切って海外移住を目指してみてはいかがでしょうか?
例えば、僕の住むマレーシアでは、7〜8万くらいあれば割と幸せに生活できます。
こちらの労働者は、基本的に楽しく、テキトーに働いている感じなので、みんなイキイキしています。
マレーシアではまだまだ日本人が少ない様で、日本人向けの求人も結構あります。待遇をみた感じだと、手取りで15〜20万くらいでかね。
7〜8万円で生活できる国で手取り15万円もあれば、かなり人生は豊かになるんじゃないかと思います。
(参考記事)
www.yuto-malaysia.com
この時代に日本に生まれてきた僕らは恵まれている
江戸時代までは、士農工商のような身分的差別がありましたよね。
し‐のう‐こう‐しょう〔‐シヤウ〕【士農工商】
近世の身分制で、武士・農民・職人・商人。士を最上位とし、商を最下位とする。
出典 小学館
"えたひにん" なんかは、聞いたことがあるんじゃないですかね。
その時代は、身分の低い人々がいくら勉強して努力をしても、階級を上げられず、自分でビジネスも出来なかった訳です。
ただ、今は2019年。
スマホさえあれば、最高トップレベルの地にアクセスして、情報を得れます。努力さえすれば、難易度の高い資格を取得し転職だって出来ます。
要するに、貧乏は甘えだという事です。
僕が工場勤務で消耗していた時、サミュエル スマイルズの向上心という本を読んで人生逆転を決意しました。
「貧乏から脱出したい!」という方は、絶対読むべき一冊です。
リンク
まとめ:貧乏を脱出する事は、割と簡単
「日本に生まれ、インターネットにアクセスが出来る」
この時点で、かなり恵まれています。
日本のパスポートさえあれば、世界中を旅できますが、
他の国の方だと規制が厳しいので、世界一周旅行なんてまず不可能です。
僕たちは既に、物も、環境も十分整ってるハズです。
後は、自分自身で鬼の努力さえすれば、きっと貧乏から抜け出せますよ。