こんにちは、Yuto（@Just_Yuto）です。
この記事はマレーシアのクアラルンプールからお届けしています。
本記事のテーマ
マレーシア、クアラルンプール の最新ヘイズ情報についてご紹介します。
ヘイズとは？
そもそもヘイズってあまり日本では聞きなれませんよね？
どういう意味なのか把握しておきましょう。
ヘイズ とは、現代の気象用語としては、乾いた微粒子の浮遊により視界が悪くなる煙霧を意味する英語だが、伝統的には微粒子により視界が悪くなる現象全般をいう。
参照:Wikipedia
インドネシアのスマトラ島やカリマンタン島で森林火災が起き、発生した煙が隣国のマレーシアやシンガポールに影響を与えている訳です。
ヘイズ中は、少し焦げくさく、空は一日中曇っているように見えます。
主に、目、鼻、喉に悪影響を及ぼします。
他にも、呼吸器系や循環器系にも悪影響を及ぼすので、ぜんそくや心臓疾患の方は注意が必要です。
わかりやすく例えると、マレーシア版の花粉症ですね！
時期について
例年はだいたい5〜10月の間に発生する事が多い様ですが、
今年は10月までヘイズが続くと発表されています。
最新のヘイズ情報は下記のURLで確認が出来ます。
旅行などでマレーシアに来る予定の方は、こまめにチェックしましょう！
Air Pollution in Malaysia: Real-time Air Quality Index Visual Map
（http://aqicn.org/map/malaysia/）
対処方法
花粉症と同じです。マスクを着用しましょう。
他にも、日本で購入できる花粉症用のメガネや目薬を念の為に用意してもいいかと思います。
旅行前に、日本で必ず購入しておきましょう。
個人的なヘイズの感想
僕はクアラルンプール中心部から車で15分程のコンドミニアムに住んでいますが、ヘイズの感想としては
・焦げ臭い
・常に空が曇ってる
・目がかゆい
これくらいですね。ぶっちゃけそこまで気にならないです。
ヘイズの時期でも、旅行は十分に楽しめるかと思います。
✔️一応、日本からマスクや目薬を持ってくるくらいの対策でOKです。
これからマレーシアにくる方は、ぜひ参考にしてみてください。
それでは！
