こんにちは、Yuto(@Just_Yuto)です。
僕は先月から、マレーシアで大学留学をしています。
マレーシアで生活し始めて1ヶ月以上が経過したので、
今回はマレーシアのメリットを、次回はデメリットを二つの記事に分けて公開します。
※もちろん、マレーシアに対する感じ方は個人差があります。僕のブログ記事だけがマレーシアの全てでは無い事をご了承下さい。
マレーシア生活1ヶ月目で気づいた事〜メリット編〜
この記事で分かる事
では、メリットを紹介していきます。
メリット
- ①:物価が安い
- ②:ご飯が美味しい
- ③:気候が安定している
- ④:人の目が気にならない
- ⑤:日本人に優しい
上記の通りです。
一つ一つ詳しく掘り下げていきます。
①:物価が安い
僕は割と都心部の「クアラルンプール」という街に住んでいますが、
月の生活費は5万円くらいです。
特に食費が安く、屋台やローカルのレストランであれば、一食100〜300円くらいでお腹いっぱいになります。
www.yuto-malaysia.com
マレーシアの物価に関しては、過去の記事でまとめています。
ネタバレすると、日本の3分の1〜2分の1くらいの物価です。
②:ご飯が美味しい
現地の料理が自分の口に合うかは、かなり大事なポイントですよね。
僕は割と偏食で、多少の好き嫌いもありますが、マレーシア料理は美味しいと思います。
僕のお気に入りは下記の二つ。
ロテチャナイ
いずれも200円以内で食べれるのに、美味しい。
ただ、個人的な感想としては
「毎日は食べなくて良いかな…」って感じですね。
なので、自炊や他の料理(日本食やタイ料理)を食べつつ、マレーシア料理も織り交ぜたりしています。
③:気候が安定している
マレーシアは常夏の国なので、1年中暖かいです。
クアラルンプールの年間平均気温は約27℃、平均最高気温が約31℃で、平均最低気温が23℃と一年中常夏です。
参照:trip note
つまり、季節に応じた服を購入しなくて良いので、経済的です。
また、雨は夕方にザーッと降るだけで、日本のように一日中雨の日というのは今のところ無いので、予定が立てやすいのも嬉しいですね。
④:人の目が気にならない
マレーシアは、中華系・インド系・マレー系と3つの主要民族が入り混じ流、多民族国家です。
更に、外国人の多いクアラルンプールでは、より国際的になります。
第一言語はみんなバラバラで、第二言語として英語を話しています。
つまり、僕のような英語力の低い雑魚でも、差別されたり笑われたりしません。
「他人と違うのがフツウ」といった感覚なので、
人の目を気にする事なく、自分らしく生活することが出来ています。
⑤:日本人に優しい
マレーシア人は、親日家が非常に多いです。
ショッピングモールに行けば、伊勢丹やイオンの他に日本食レストランもズラリと立ち並んでおり、多くのマレーシア人や外国人で賑わっています。
また、10代〜20代の子達はアニメや漫画が好きな子も多いですね。
なので、日本人だと気付かれると、大抵こんな感じで返されます。
「日本のアニメ大好きだよ!」
「いつか旅行で日本に行くのが夢なんだ」
「お〜日本人か!ようこそマレーシアへ!」
いずれもポジティブな反応です。
つまり、差別される事はまず無いです。
むしろ、日本人だという事がアドバンテージになる事もありますね。
僕の実体験ですが、屋台のおっちゃんと話した際、日本から来た事を伝えると
「お〜、日本人か!ようこそマレーシアへ!これ食べてみ!」って感じで、謎のフルーツ(名前忘れた)を頂いたりした事があります。
マレーシアは日本人に優しい国
財団法人ロングステイ財団の住みたい国ランキングで、13年連続1位のマレーシア。
その結果の通り、日本人にとってはかなり住みやすいですし、"コスパのいい国"だなと実感しております。
次回は、「マレーシア生活1ヶ月目で気づいた事〜デメリット編〜」になります。
どの国もそうだと思いますが、良い面も悪い面もあります。
ただ、ネタバレをすると、僕はマレーシアが大好きです。
リンク