この記事の流れ
- マレーシア生活でおすすめのクレカ
- クレカを使うべきメリット
- クレカで気をつけるべき事
どうも、Yuto(@Just_Yuto)です。
今回は、マレーシアのクレカ事情について。
上記ツイートの通り。
マレーシアでは、クレカが必要不可欠です。
ですから、マレーシアに留学予定の方は、ぜひ日本でカードを発行しておきましょう。
- 「クレジットカードについてあまり詳しくない」
- 「どこのカード会社がおすすめ?」
といった初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
マレーシアで使えるおすすめのクレジットカード
ぼくが思うに、下記の2点をクリアしていれば、どこでもOKです。
となるとやはり、定番の「楽天カード」が最強です。
18歳以上であれば、学生でも審査が通りやすいので、割と誰でも作れちゃいます。
→楽天カードの公式サイトはこちら
マレーシアでクレジットカードを使うメリット
では続いて、マレーシアでクレカを使うべきメリットを4つ、紹介します。
授業料はカード払いでOK
大学の授業料は、クレジットカードで決済できます。
のちほど解説しますが、日本から送金するとなると、結構な手数料が必要なので損です。
ましてや数十万円の現金を引き出すなんて、「ぼくを強盗してください」と宣言しているようなもの。
リスキーすぎるので、やめましょう。
海外送金よりもキャッシングの方が安い
マレーシアの通貨"リンギット"を入手する方法は、いくつかあります。
定番は、下記の3つ。
そして、一番安く済ませられるのがキャッシングです。
もし、友人や知人でバックパッカーがいれば、ぜひ聞いてみてください。
ぼくには世界一周を経験した知人が3人いますが、口を揃えて「キャッシングが最強」と言いますし、ぼくもそう思います。
紛失や盗難時のリスクが低い
現金を盗まれた時は、もう諦めるしか術はありません。
しかしクレカだと、クレカ会社に連絡をすれば、不正利用分の金額は免除されたりします。
そう言った緊急連絡窓口は、たいがい24時間営業ですから、安心です。
現金派よりもクレカ派の方が、圧倒的に紛失時のリスクが少ないのです。
これはクレジットカード会社にもよりますが、海外旅行保険が無料で利用できます。
使う条件は会社によるので、気になる方はググってみてください。
しかしこれは、渡航してから3ヶ月間のみ有効なため、長期滞在者にはそこまでのメリットではないかもしれません。おまけ程度に捉えて頂ければ。
とはいえ無料で利用できるので、嬉しいですよね。
短期留学や出張では重宝すること間違いなし。
注意:リボ払いは利用しない
注意喚起です。リボ払いにはぜひ気をつけてください。
あれは完全に情報弱者をカモにしたビジネスです。
リボ払いとは:いわば分割払いですね。
「3万円分の支払いを3000円づつ分割で払えます!!」と言ったシステム。
「毎月3000円ずつの10回払いで完済できるし、なんだかお得じゃん」
と思ったあなたは要注意。
利息という概念があるんですね〜。
会社にもよりますが、〜%という利息を上乗せで支払わなければいけません。
これにより、最終的な支払い総額が元の3万円以上に膨れ上がってしまいます。
“リボ払いの闇”に関しては、下記の記事で解説しています。
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上手にクレジットカードを使いたおそう
という事で、今日は以上になります。
この2点を意識してクレカを使いましょう!
そしてオススメのクレジットカードは、圧倒的に楽天カードです。
クレカ初デビューをするなら、なおさら楽天一択。
サクッと発行しておきましょう。
→楽天カードの公式サイトはこちら
それでは!!
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