人生逆転のマレーシア留学

何もなかった男が、人生逆転するまでの軌跡を綴ります。

マレーシアは日の出が遅く、朝は暗い【理想の生活リズムを考察】

 

 

どうも、ユウト(@Just_Yuto)です。

 

たまにはマレーシア生活のネガティブな部分をお伝えします。

というのもこの国、朝が暗いので早起きがあまり気持ち良くない。。

 

マレーシアの日の出は何時?

マレーシア日の出日の入り時間というサイトを覗くと、日の出と日の入りが分かります。

 

  • 日の出:7:25
  • 日の入り:19:26

 

朝は7時を過ぎてから、部屋に日が差し始めます。

日本との時差はちょうど-1時間。日本だと、だいたい6:30くらいから朝がやってきた感があり、目覚めがいいですよね。

 

一方、ここマレーシアは朝が遅い。しかし、学校や仕事のタイムスケジュールは日本とあまり差異がないのです。

 

画像:6:00AMのマレーシア

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参考程度に、以前撮影した朝6時のマレーシアを載せておきます。

ほぼ夜ですよね。

 

マレーシアでの朝活、けっこうキツい説

マレーシアの学生や社会人も、朝8時から始まる学校や仕事に合わせて起床するのが基本かと思います。

 

現にぼくは現地の大学生ですが、授業は8:30から始まりますので、7時には起床します。

本当は太陽が出る7:30くらいまで、目覚ましなんか掛けたくないのですが、そうも言ってられない。

 

「だるいなぁ…」と文句を垂れながら、鞭を打って起床しています。

 

仮に早起きをし、朝活に打ち込もうものなら、まるで「夜に寝て夜に起きる」ような錯覚をカラダが起こし、自律神経失調症になりかねません。

 

日本と同じタイムスケジュールで朝活をするのって、けっこうキツイ。そして、危険かもしれない、とぼくは思うのです。

 

これは工場で働いていた頃の話ですが、夜勤がある週は、昼に寝て夕方に起床しており、それが祟ってか最終的に"不安障害"を発症しました。

 

暗いうちに起きるのは、メンタルヘルス的によろしくない。

もし、時間に縛られないライフスタイルが可能であれば、次に紹介する生活リズムが理想と言えるでしょう。

 

マレーシアでの、理想の生活リズム

 菅原洋平先生が紹介する"6つの睡眠法則"のひとつに、「起床後に太陽の光を浴びる」があります。

これを再現するには、朝日が昇る7:30に目覚めるのが理想です。

 

そして、起床から11時間後に該当する18:30頃には、体温をあげる為に運動をする。うたた寝などは体温が下がるのでNG。

 

この二つを実践するだけでも、メンタルはかなり安定するはずです。

 

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