「マレーシア料理はオイシイ!日本人の口に合う」という言説は正しくて、少なくとも、マレーシア留学中のぼくは、この国のご飯が大好き。
ナシレマ、チキンライス、インドカレーなどなど、バラエティーに富んだご飯を楽しめる国なのですが。 その中でイチオシなのが、ドライワンタンミー。
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ドライワンタンミーとは?
上記がドライワンタンミーです。日本のヤキソバに近いものがあります。
英語だと「Dry Wantan noodle」もしくは「Dry wanton mee」 中国語だと「雲呑麺」と言います。
オイスターソースのようなタレで味付けされた、細麺。甘じょっぱい味付けのチャーシュー。備え付けのワンタンスープ。
また、店舗によってはピリ辛のチリもついてきて、これがまた相性バツグン。
ドライワンタンミーが牛丼なら、チリは紅生姜。
これが美味いのなんの。毎日でも食べれそうな勢いで、マレーシアに来て以来、ぼくはどハマりしています。
ドライワンタンミーは、とにかく安い
もう一つ特筆すべき点は、その安さ。
だいたい200〜300円あれば、大盛りのドライワンタンミーを食べれます。。
というのも、「マレーシアの物価は日本のおよそ2〜3分の1ほど」と言われている為、このくらいの金額があれば、ローカルレストランでご飯を食べられるのです。
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手軽・安い・美味いの三拍子が揃ったドライワンタんミー。ぜひ、"これが嫌いな日本人は0人説"を提唱したいものです。
クアラルンプールで食べれる、オススメのドライワンタンミー
クアラルンプール観光でドライワンタンミーを食べるなら、チャイナタウンにある「Koon kee」というお店がオススメです。
定番は、メニュー左上から二番目にある叉焼麺(チャーシュー麺)。
ベーシックなドライワンタンミーを堪能できます。
そして嬉しいのが、備え付けのチリが食べ放題な事。
牛丼に紅生姜をふんだんに乗せてしまうぼくのような人間にとっては、たまらないポイント。
観光地「チャイナタウン」内にあり、クアラルンプール中心部から非常にっ近く、交通の便が良いです。
95, Jalan Hang Lekir, City Centre, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
日本でも食べれる!大森駅周辺にある「misakiya」のドライワンタンミー
「日本でも食べれるのかな?」とふと思い立ってググってみたところ。。
ありました!東京都大田区にある「misakiya(ミサキヤ)」というシンガポールレストランで、ドライワンタンミーが食べれるようです。
(引用:misakiya(ミサキヤ)HP)
かなり本格的なシンガポール料理を提供されているようで、ドライワンタンミーもかなりクオリティが高そうです。
「え?マレーシア料理じゃないの?」と混乱してしまいそうですが、マレーシアとシンガポールは隣国でして、同じようなカルチャーや食文化がいくつかありますから、このお店のドライワンタンミーは、ぼくが普段口にするそれと、かなり類似しているといえます。
東京近郊にお住いの方、ぜひ食べに行ってみては如何でしょうか?
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