どうも、Yuto(@Just_Yuto)です。
先日、マレーシアにある大学「APU(Asia Paciffic University)」を視察してきました!
APU大学の視察終了〜。
広大なキャンパス内には、最新のテクノロジーが勢揃いしていました!
日本の大学には無い、勢いと新しさがありましたね。
今後、こういうイケイケな大学がどんどん伸びるんだろうな〜。
#マレーシア留学
上記は、視察当日のツイートです。
という事で今回は、マレーシアのAPUについての情報を、写真と共にまとめました!
マレーシアの大学「APU」を留学生が紹介
下記の7つをそれぞれ紹介します。
- キャンパスの立地
- 周辺環境
- 大学の雰囲気
- 学生寮について
- 留学生比率
- 得意な専攻
- APUのルール
キャンパスの立地
クアラルンプール郊外の「テクノロジー・パーク」に位置しています。
分かりやすく言うと、IT企業が集結してる、超巨大な公園の中にキャンパスがあるんです。
KL中心部へのアクセス時間は、ザッと下記の通り。
当日はKL中心部からタクシーを利用しましたが、
20分ほど(500円くらい)で済みました。
周辺環境
KL郊外なので、大学周辺は何もないイメージでした。
しかし、学校のシャトルバスやタクシーを使えば最寄駅まで行けますし、
ショッピングモールやレストランが集結するエリアにもアクセス可能だという事でした。
僕が現在通うHELP大学ほど良い立地ではありませんでしたが、
タクシーを使って街中に行けるので、心配しなくても大丈夫ですね。
関連記事:留学生がヘルプ大学(Help University)を本音で紹介【マレーシア留学】 - 人生逆転のマレーシア留学
大学の雰囲気
2016年にキャンパスが完成したばかりなので、最新の設備やテクノロジーが勢揃いしていました!
大規模で開放的なキャンパスは、まるでアメリカの大学みたいです。
下記は、広場(?)の画像。
写真で見るよりもっと広かったです。
リラックス出来る図書館
現在は1階のみ利用可能ですが、ゆくゆくは2階建になる予定だそうです。
MacBookがズラーっと並ぶ教室。
教室は全てガラス張りです。
いや〜、近代的ですね!
キャンパス内はカード決済のみ!
キャンパス内のコンビニや食堂などでは、APU専用の「APCard」で決済。
以前、このブログでクレジットカードを持ってない人は完全に情弱ですという記事を書きましたが、
APUではAPCardを発行しないと買い物を出来ません。
やはり、現金主義はどんどん淘汰されていくようです…
APUにはいくつかの寮があります。
今回は、キャンパスのすぐ隣にある寮「on campus accommodation」を見学させてもらいました!
まずは部屋の雰囲気を見ていきましょう。
こちらは、一人部屋です。
ビジネスホテルくらいの広さくらいでした。
一人で住むには十分ですね。
こちらも一人部屋ですが、冷蔵庫がついています。
左下の、ガラス張りのデスク下にある黒いのが冷蔵庫ですね。
なお、キッチンは共用です。
ちなみに、この寮にはちょっと変わったルールがあります。
寮内では酒、タバコ、豚肉禁止
イスラム教の生徒に対する配慮で、豚肉も禁止です。
マレーシアならではのルールですね〜。
留学生比率
APUの特徴の一つが、留学生の多さ。
約60%が留学生という、超グローバルな大学です!
他大学の留学生比率は、だいたい3割くらいですので、
いかに国際的なのかがわかるかと思います。
APUに留学する事で、とんでもなく幅広い人脈が作れることでしょう。
得意な専攻
IT系の学部が一番強いです。
ほとんどの教室には最新のPCが備え付けてあります。
また、ハッキングを学べるラボもあり、「マレーシアの大学でハッキングを学べるのはここだけ!」と担当の方が説明してくれました。
他にも、eスポーツを体系的に学べるプログラムがあったりと、
とにかく最先端な大学です!
また、ビジネス学部もユニークです。
「ビジネス」と「IT」を混ぜたような授業が多く、
ビジネス専攻なのに、ITにも強い生徒が多いそうです。
これからの時代にフィットしたカリキュラムで、学ぶことが出来ます。
APUのルール
講義を受ける際には、服装の規定があります!
これは、APUのルールですね。
下記の服装は、原則NG。
社会人と同じような格好で出席をしなければ、評価が下がるそうです。
マレーシアは常夏の国ですから、日本でいう「クールビズ」的な服装がふさわしいでしょう。
このルールのおかげなのか、キャンパス内の雰囲気がシュッと引き締まっており、
全体的にスタイリッシュな大学だな、と感じました。
感想 〜視察を終えて〜
真新しいキャンパス、超最新のテクノロジー、グローバルな環境…
「この大学を卒業すれば、世界中に通じる人材になるんだろうな…」
と、肌で感じる事ができました。
IT系の学部を専攻したいのであれば、かなりオススメの大学だと思います!
また、ビジネスとITを絡めて勉強したい方にも、ぴったりですね。
年間60〜70万円ほどの学費でこの環境を使い倒せると考えると、コスパ良すぎです。
マレーシア留学に役立つ本まとめ
留学を成功させる為には、情報収集が大切です!
大量のお金と時間を要する留学ですから、失敗は出来ませんよね?
以下に、おすすめの留学ガイドブックと、マレーシア関連の本をまとめました。
マレーシア留学ガイドブック
マレーシアの大学については、こちらのガイドブックで情報を得ましょう。
いずれもおすすめです。
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マレーシア大富豪の教え
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