どうも、ユウト(@Just_Yuto)です。
マレーシア留学生のぼくが普段から実践している、節約方法をご紹介します。
なお、以下に紹介する節約方法の一部は、日本でも使えますのでご安心を。
マレーシア留学生が実践する節約術6選
【マレーシアでの節約術】
・シャワーは冷水
・移動は電車orバス
・エアコンを使わない
・家電の同時使用を避ける
・日本の書籍はKindleで読む
・ミニマリスト生活を心がける
ぼくは、びんぼう留学生なので、わりと徹底しています
結論は、上記ツイートの6つになります。
一つずつ解説していきましょう。
冷水シャワーを浴びる
ここは常夏の国。冷水でも快適にシャワーを浴びれます。
これにより、シャワー時にかかるコストは水道代だけ。さらに、浴び終わった後に「あっちぃな〜」と、おもむろにエアコンで涼んでしまう悪癖も無くせます。
ちなみに、マレーシアで温水シャワーを浴びる際は、電気給湯器を使用するのが基本です。これは電気を用いて、水をお湯にするのですから、それなりの電気が必要。
それに万が一、給湯器のスイッチを切り忘れようものなら、ムダな電気代が請求されます。
これは、四季のある日本では実践できない、マレーシアならではの節約方法と言えるでしょう。
電車かバスで移動する
「マレーシアのタクシーは安い!」とよく言われがちです。しかし、ビンボー学生のぼくからすれば、わりと高いのです。たしかに、片道300~500円あれば、30分くらい離れた場所まで行けるので、日本の暴力的な片道料金のタクシー会社に比べれば、遥かに安いでしょう。
しかし、電車だと更に安く、一駅50円ほどの運賃で利用できますし、学校や職場によっては、無料のシャトルバスが運行されている場合もあります。
これは、居住環境によって左右されますが、もし徒歩圏内に駅もしくはバス停があれば、タクシー移動はなるべく避けるべきです。
だって、ここマレーシアで300円もあれば、ローカルレストランでご飯を食べれますからね。
エアコンを使わない
"電気代がかかる家電ランキング"にて、まいど上位に挙げられているエアコン。
一年中夏のマレーシアで、コイツは必需品なのですが、やはりムダ遣いは避けたいところ。
シーリングファンが備え付けられている物件もあるのですが、無い場合は、サーキュレーターを購入した方が経済的です。
ぼくの部屋にはあいにく、シーリングファンなど無いのですが、日中は基本外出してますし、暑くなったら冷水シャワーを浴びています(笑)
エアコンの使用頻度を下げるだけでも、かなり電気代が抑えられるハズですよ!
家電の同時使用を避ける
少しやりすぎた節約かもですが、同時に複数の家電をフル稼働させ無いように意識しています。
- 電子レンジを使用しながら、洗濯機
- エアコン付けっ放しでドライヤー
特に、上記のような「消費電力の大きい家電」は必ず使用時間をずらしています。
いわゆる"節電"を意識する事ですね。これは、節約生活の大原則です。
マレーシアには紀伊国屋があり、日本の書籍を購入できるのですが、定価より1.5倍ほど高いです。
仮にアマゾンや楽天などのネット通販で本を買おうものなら、バカ高い送料を支払わなければなりません。
読書家のぼくにとってはめちゃくちゃ痛手。
そこで活用したいのが、電子書籍です。
ぼくは、Kindleという読書タブレットで、いつも日本の書籍を読み倒しています。
ぼくは月10冊ほど本を読むのですが、Amazonの読み放題サービス「Kindle unlimited」を利用する事で、月の読書代は980円で済ませられています。
関連記事:読書がクセになる!コスパ最強の「Kindle unlimited」を紹介【メリットだらけ】
ミニマリストのように所持品を減らす事で、ワケの分からない散財を防ぐことができます。
特にオススメしたいのは、服装を固定する事です。
上記ツイートの通りで、ぼくは同じ服しか着ません。
関連記事:【元古着好きによる】僕が同じ服しか着ない理由【ミニマリスト】
マレーシアは、一年を通して温暖な気候ですから、日本のように衣替えをする必要もなく、ミニマルな暮らしを再現しやすいのです。
節約すれば、月5万円でマレーシア生活ができるかも
ぼくの見立てでは、月7万円あればじゅうぶん豊かにマレーシアで生活ができます。
さらに、シェアハウス等に住んで、家賃を2万円くらいまで落とせば、月の生活費は5万円代で済ませられるでしょう。
もちろん、人によって経済状況は異なりますから、自分のスタイルに合わせて無理なく節約をするに越したことはありません。
今回は、「マレーシア生活での節約術」と題しました。しかし、
この辺なんかは、日本でも活用できます。
もし他にも、良さげな節約術がありましたら、ぼくのツイッターでご教示ください。
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