【ラクして生きる】幸福度の高い生き方とは
一ヶ月ほど、ブログを放置していたYuto(@Just_Yuto)です。
気づけば、マレーシアに来てから三ヶ月が経ったっぽいです。
最近、"ラクで、かつ幸福度の高い生き方"っぽいのを発見したので、シェアします。
※若干タイトルが胡散臭いですが、怪しい記事とかじゃないです。
宗教の勧誘をしたり、変な教材を売りつける訳じゃないのでご安心を。
海外で生活し、読書等で情報を取り入れ、そして僕の思考として書き連ねただけです。参考程度にお願いします。
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幸福度の高い生き方とは
結論は、下記の2点を意識すれば、ラクに、そして幸せに生きれます。
- 自分の人生を生きる
- 本質を見抜く力を養う
では、詳しく解説していきます。
自分の人生を生きる
まずは、幸せになる生き方の紹介。
結論は、自分の人生を生きましょう。
もう少し分かりやすく言い換えると、
「他人の目なんて気にせず、他人に期待もせず、自分の人生を、自分で生きればいいじゃん」って事です。
当たり前のように聞こえますが、実際は、そうじゃない人が非常に多い。
特に、小さい頃から褒められ、親や先生の言うことを聞いて育った人の多くは、他人の評価を基準にする傾向が高いんじゃ無いでしょうか?
なるべく高い学歴や年収を得ようとするのは、まさに他人評価を得たいが故の行動
別に、それがダメだと言っている訳ではありませんよ。
ただ、「他人から褒められたいから頑張る」と言った思考は、相手依存ですよね。
言い換えれば、幸せの決定権が自分に無いワケです。
相手に褒められようと頑張ってる最中は、幸福度も低め。
幸せに生きたいのであれば、この思考法は必要ないですね。
本質を見抜く力を養う
次は、ラクに生きる為の思考法を紹介します。
それは、本質を見抜く事です。
これって、人生において割と大切なスキルだと思うんです。
大体のモノゴトは、核となる"本質"を軸に動いてる。
— Yuto@人生逆転のマレーシア留学 (@Just_Yuto) 2019年11月28日
留学も、英語も、ブログも、筋トレも、労働も、多分全部そう。
この"本質"を見抜けるようになると、モノの見方が変わる。
このスキルを養うには、
・知識
・経験
上記の二つが必要。
大体のモノゴトは、核となる"本質"を軸に動いてる。留学も、英語も、ブログも、筋トレも、労働も、多分全部そう。この"本質"を見抜けるようになると、モノの見方が変わる。このスキルを養うには、・知識・経験上記の二つが必要。
上記のツイートの通りです。
勉強をする時、ビジネスをする時、何かを選択する時...
あらゆるシーンでこの力は役立ちます。
僕が思うに、この世界の物事には軸となる"本質"があり、その軸を中心に成り立っています。
このスキルを養う事で、より効率的に、そしてシンプルに生きることが出来ます。
本質を見抜く力を付けるためには
読書が一番手っ取り早いです。
ただ情報を集めるだけなら、まとめ記事で十分です。
読書の醍醐味は、必要な情報を分かりやすく掘り下げてくれる事。
この"物事を掘り下げる工程"こそが、本質を見抜く力になる訳です。
なので、まとめサイトやYoutubeで情報を集めていた方は是非、読書もして見てください。
過去記事で、読みやすい本をまとめました。
参考程度にどうぞ。
極論は、好きな事だけをすればイイ
先ほど紹介した二つを意識して過ごすようになってから、「好きな事だけすれば良くね?」
って感じのマインドに変わりました。
やりたくない事は辞めて、自分のやりたい事をやりまくる方が、ラクだし幸福度高いですよね。
勉強が好きじゃ無いなら、テキトーな大学入って遊んだ方が幸せだし、
サラリーマンが嫌なら辞めて自分で稼げば良いだけ。
「稼いで人より良い人生を歩みたい!」とかなら頑張ってやりたくない事をやればいいです。
ただ、「なんか今の人生クソつまらんな」と思いつつも、「幸せになりたいな〜」って思うなら、一回環境をリセットしてみてもイイかもですね。
僕は、数年前までクソみたいな人生だったので、自分で稼いで、勉強して、22歳で留学しました。
理由は一つで、好きな事をして、納得できる人生を送りたいからです。
ラクして生きる中でのルール
こんな僕ですが、人生においてのルールを設定しています。
それが、下記の二つ。
- 自分のケツは自分で拭く
- 他人に迷惑を掛けない
超シンプルですが、人生の本質な気がします。
「自分の行動に責任を持ち、他人には迷惑を掛けない。」
これさえ守れば、何をしても良いと思ってます。
「良い大学に入る」
「大企業で働く」
「30歳までに結婚する」
上記の様な、他人の評価を気にした行動は辞め、自分のしたい事をして人生を生きる。
幸福を追求するのであれば、こういった生き方もアリなんじゃないかなと思います。
幸せのカタチは人それぞれ
若干、偏った生き方を紹介しましたが、
結局のところは、何が幸せかなんて人それぞれなんですよね。
至極当然で当たり前のことなんですが、意外と気づかなかったりします。
激しい競争社会に生きる現代人にとって、幸せの意味を真剣に考える機会は必要かもです。
僕はラッキーな事に、日本を飛び出し、読書等で知識を培い、一歩下がった立ち位置から物事を見る事が出来ています。
そうする事で、「今までの常識とか、マナーとか、ルールっていうのはあくまで日本でしか通用しないモノで、それが自分に合わなくても別に良いんだな」みたいなマインドになりました。
繰り返しになりますが、人はみんな違う生き物です。
単一国家の日本で一生を過ごしていたらなかなか気付きにくいですが、これが真理です。
もし、今の人生がシンドイと感じている人が居るなら、僕のような"幸せ追求型の生き方"は悪くないかもです。
僕は、否定も肯定もしません。
本質を見抜いた上で、行動して見てください。