今回のテーマ
成績の低い人、勉強できない人の特徴4つと解決方法
僕は21歳まで勉強をしたことがなかった
こんにちは、Yuto(@Just_Yuto)です。
僕は学生時代の成績はヒドかったです。
偏差値30代の工業高校で、最下位に近い成績でした。
つまり、僕も成績の低い人、勉強ができない人の一部だったワケです。
そんな僕だからこそ分かる、成績の低い人、勉強ができない人の特徴4つをご紹介します。
①:運動をしない
②:朝ご飯を食べない
③:座って勉強をしている
④:正しい勉強方法を理解していない
運動をしない
平成29年に筑波大学がこんな研究結果を発表しています。
10 分間の中強度運動で向上!短時間の運動で記憶力が高まる。
(参照:筑波大学 論文 https://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/170117soya-1.pdf)
つまり、運動と勉強には相関関係があります。
少し息が切れるほどの運動(中強度運動)を10分程度することにより、脳の働きが良くなるという事です。
かつての僕もそうでしたが、勉強が出来ない人は日々の運動量が足りてない可能性が高いです。
解決方法:勉強前後に運動を挟む
僕がオススメしているのは、健康ステッパーです。
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効率よく運動をするには、室内で運動器具を使えばOKです。
朝ご飯を食べない
「朝ご飯を食べる人ほど学力、年収、幸福度の全てが高い」
このような研究結果は数多く発表されています。
例えば、東北大学ではこんな結果が出ています。
朝ごはんを食べる習慣と、 人生を成功に導くこととの関連性が明らかに
調査結果からは、受験・大学生活・就職活動・現在の生活において、朝ごはんを食べる習慣を身につ けている人は「理想とする大学に合格し、収入も多く、充実した生活を送っている」というような成 功者の人生を歩む傾向があることが浮かび上がりました。
(参照:https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/20100112_01.pdf)
朝ご飯を食べると、栄養が脳に行き渡る為、朝から効率よく作業する事が出来るという事です。
また、栄養度の高いおかずを摂取している生徒ほど学力が高い傾向があるようです。
解決方法:栄養度の高い朝食を食る
僕はシリアルとプロテインを摂る事が多いです。
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忙しい人や、今まで朝食を摂る習慣がなかった人におすすめです。
座って勉強をしている
これは意外かもしれませんね。
座って勉強することが悪いと言ってる訳ではありません。
しかし、最近の研究結果では、立って勉強をした方が良いという事が判明しています。
私たちにとっては立っている方が「負担が大きい」ことが挙げられる。身体的にきついと感じられるだけでなく、脳が管理すべき事柄も増えるためだ。脳は筋肉のわずかな収縮をコントロールしながら、体重のバランスを取らなくてはならない。立っているときに受けるその他の複数の小さな負担は、脳の認知機能に対するストレスを高めることになると考えられる。
https://forbesjapan.com/articles/detail/18135
要するに、座りっぱなしだとストレスが増え、勉強に集中できなくなると言う事です。
解決方法:スタンデングデスクを活用
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先ほど紹介した健康ステッパーと組み合わせて、
立ちながら運動をしつつ勉強をするのが最強です。
正しい勉強方法を理解していない
ちゃんと勉強をしていても、正しい勉強方法を理解していなければ、成績も上がりにくく負のスパイラルです。
頭の良い人の勉強方法を参考にしてみて下さい。
解決方法:アクティブラーニングを活用する
アクティブラーニングとは、
メンタリストDaoGoさんの本で紹介されていた勉強方法です。
最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法 単行本 – 2019/3/5 メンタリストDaiGo (著
こちらの記事でも紹介しています。
www.yuto-malaysia.com
ぜひ参考にしてみて下さいね。それでは!