どうも、Yuto（@Just_Yuto）です。
ぼくは、わりとカフェや喫茶店で作業をします。
家にいるとダラダラしてしまうし、あんまり集中できないんですよね。
共感できる人も多いんじゃないでしょうか？
ですので今回は、ぼくと似たような方に向けた記事です。
- 勉強に集中できない
- 家だとやる気が起きない
- カフェでの作業方法を知りたい
こういった悩みを解決します！
勉強に集中できない時は、カフェで作業がおすすめな理由
理由は、下記の３つ。
- ①：カフェインが集中力と生産性を上げる
- ②：営業時間に限りがある
- ③：「ピア効果」がはたらく
それでは、一つずつ解説します。
①：カフェインが集中力と生産性を上げる
言わずもがなですが、コーヒーに含まれるカフェインは、集中力を上げる効果があります。
そのほかにも、脳が覚醒するので眠気が覚め、生産性が上がるとも言われています。
ですから、 「勉強に集中できない」という場合は、コーヒーを流し込んでしまえばいいのです（暴論）
②：営業時間に限りがある
だいたいのカフェは、閉店時間がありますよね。
せっかくコーヒー代を払っているんですから、ダラダラして時間を過ごすのは勿体無いと思うはずです。
このように、タイムリミットを設定することでプレッシャーがかかり、作業に集中しやすくなります。
これは、先日紹介した記事と同じ理屈です。
www.yuto-malaysia.com
危機感をあおり、脳を「すぐやるモード」に切り替えましょう！
③：「ピア効果」がはたらく
カフェには、勉強や作業に集中する人がたくさんいます。
そういった人に囲まれる事で
「周りの人も頑張ってるし、おれも集中してやらなきゃ！」 といった思考に変わります。
このように、周囲の人に影響を受け、普段以上に能力を発揮する効果を「ピア効果」と言います。
カフェや図書館、自習室などにいると、知らず知らずのうちにこの効果がはたらきます。
ですので、あらかじめ勉強している人が多いカフェをリサーチしておくと良いですね。
カフェインの副作用に注意
カフェインには利尿効果があるため、トイレが近くなります。
ですから、こまめに水分補給をしましょう！
ぼくは、脱水症状を防ぐためにいつも「マイ・水筒」をカフェに持ち込んでいます。
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水を飲むと脳が活性化する
イースト・ロンドン大学とウェストミンスター大学の研究者たちは、知的作業に集中する前に約0.5lの水を飲んだ人は、飲まなかった人と比べて、14％反応時間が速くなることを発見した。
引用：WIRED
上記の通り、作業前に水を500ml飲む事で、飲まずに作業をした場合よりも脳が活性化するという事がわかっています。
というのも、脳の80％は水分でできているため、水分が不足してしまうとホルモンバランスが崩れてしまうそうです。
ですから、脳のはたらきを高めるためにも、水はたくさん飲むべきです。
勉強効率を更に上げる音楽とは
まったくの無音で作業するよりも、多少の雑音があったほうが集中力が上がります。
そこでオススメなのが、自然音です。
ぼくは普段、集中したい時はYoutubeやSpotifyで自然音を流しながら作業をしています。
【勉強用BGM】集中できる自然音 春の森の音1.5時間 作業 睡眠 読書 瞑想 疲労回復 BGM【作業用BGM】
一方で、勉強中に歌詞付きの音楽を聴くと、記憶力・集中力が共に低下する事が分かっているので、ふつうの曲はNGですね。
詳しくは、下記の記事で解説しています。
www.yuto-malaysia.com
軽い作業時におすすめの音楽
本当に集中したい時は、上記で紹介したような自然音を流すのですが、
ブログ執筆や読書などの軽い作業時には、「lofi hip hop」を聴いています。
lofi hip hop radio - beats to relax/study to
ゆったりとしたテンポの曲なので、リラックスできます。
もちろんボーカルは入っていません。
気分を上げ、いい雰囲気の中で軽い作業をしたい際にピッタリです！
最後に：カフェ勉強のあれこれまとめ
という事で、今回は以上にします。
最後に、本記事で紹介した内容をおさらいしましょう。
- カフェインは集中力と生産性を上げる
- タイムリミットを設定し、プレッシャーをかける
- ピア効果をはたらかせる
- 水を飲むと脳が活性化する
- 作業時は自然音を聴こう
上記を意識する事で、快適に作業ができるはずです。
それでは！！
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