長期休みでめっちゃ暇なYuto(@Just_Yuto)です。
今回は、僕の通うヘルプ大学を紹介します。
マレーシア留学を考えてる人にとって、有益な記事かと思います。
見やすい様に、下記のような感じで評価します。
- 立地
- キャンパス
- 学費
- 留学生比率
- 強い専攻
- デメリット
僕は素人ですので、あくまで参考程度に見ていただければと思います。
留学生がヘルプ大学(Help University)を紹介する
ざっくりとした評価は、下記の通り。
- 立地:最高
- キャンパス:微妙
- 学費:安い
- 留学生比率:留学生2~3割
- 強い専攻:心理学
- デメリット:メインキャンパスが小さいので、つまらない
では、詳しく見ていきましょう。
立地
メインキャンパスは、ダマンサラ(Damansara)という高級住宅街に位置しており、KL中心部から車で15分です。
また、大学のすぐ近くにSemantan駅があるので、中心部へは10分ほどでアクセス可能です。控えめにいって、神立地です。
お昼は、大学前の道路に屋台が立ち並んでおり、250円もあればお昼ご飯を買う事が出来ます。
こんな感じで、めっちゃ賑やかです。
ただ、デカいショッピングモールが徒歩圏内に無いので、タクシーか電車を使う必要がありますね。
キャンパス
メインの「Damansaraキャンパス」は、商業ビルをそのままキャンパスにした様な作りなので、体育館や校庭が無いです。
その為、クラブやサークルがほとんど行われていない様に思います。
また、キャンパス自体も少しボロいです。
食堂もかなり小規模なので、僕は基本、学校内でご飯は食べません。
学費
年間50~60万円ほど。
キャンパスが微妙な分でしょうか、安いです。
しかし、高級住宅街に位置しているので、大学周辺の物件は若干高いです。
マレーシアの大学は基本的に3年制ですから、学費の合計は180万円ほど。
日本の国立大学よりも安いですね。
ちなみに僕の一ヶ月の生活費は、下記の記事でまとめました。
www.yuto-malaysia.com
留学生比率
全体の2~3割が留学生です。
その内の、5割以上が中国人。
ベトナム人やインドネシア人も割と多いですね。
中東系やアフリカ系の生徒もいます。
そして、日本人は100名ほどいるそうです!
割と多い。
マレーシア人生徒は、中華系が一番多いです。が、
インド系やマレー系の生徒も結構います。
色んな人種が入り混じる、国際色の強い大学ですよ。
強い専攻
心理学部が強いと、マレーシアではかなり有名だそうです。
僕のマレーシア人の友達は、他大学を卒業後、ヘルプ大学の大学院生として心理学を勉強しています。
また、ビジネス学部にも評判があり、学生にも人気です。
いずれかの学部を検討している方に、オススメの大学ですね。
デメリット
繰り返しになりますが、キャンパスが微妙な事です。
「クラブやサークルを通して、人脈を広げたい!」という目的の方には、かなりデメリットですよね。
普段は、大学と家を往復するようなイメージなので、つまらないかもです。
とはいえ、今の時代は、ネット上で交流会を探すことは超カンタン。
都心部から近いので、参加し易いですし。
自分次第で、解決することはできそうです。
とはいえ、"キラキラしたキャンパスライフ"を送りたいのであれば、要検討ですね。
別のキャンパスは綺麗
ヘルプ大学の別キャンパス「Subang2」は、建てられたばかりで綺麗ですし、割と広いです。
www.youtube.com
楽しいキャンパスライフを送れそうです。。
ただ、KL都市部から結構離れています。
交通の便が悪くなりますね。
それぞれ一長一短があります。
マレーシア留学に役立つ本まとめ
留学を成功させる為には、情報収集が大切です!
大量のお金と時間を要する留学ですから、失敗は出来ませんよね?
以下に、おすすめの留学ガイドブックと、マレーシア関連の本をまとめました。
マレーシア留学ガイドブック
マレーシアの大学については、こちらのガイドブックで情報を得ましょう。
いずれもおすすめです。
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マレーシア大富豪の教え
マレーシアで成功した方の本。
留学後の将来を考えるのに最適な良書です。
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