この記事でわかる事
- 買い物で役立つフレーズ
- マレーシアで使われる英会話
- 日常の英会話を伸ばす参考書
どうも、Yuto(@Just_Yuto)です。
マレーシアで留学をしています。
現地のスーパーやカフェで物を買う際は、当然ですが店員と会話をしなければなりません。
何気ないやり取りではありますが、英語初心者や初海外の人にとっては、結構ビビりますよね。。
ぼくもそうでした。
ですから今回は、マレーシアでの買い物時によく使われる、超リアルな英会話フレーズをご紹介します。
マレーシア英語はめちゃくちゃシンプルなので、英語初心者の方でも安心です。
マレーシアで買い物、レジでの英会話を紹介
ではまず、レジ前で交わされる会話を文字に起こします。
店員:Hi. Member's card?
(いらっしゃいませ。メンバーズカードは持ってますか?)
ぼく:No
(持ってません)
まずはじめに、スーパーの会員カードを持っているか聞かれます。
持っているならYes、そうでければNoと答えましょう。
店員:Plastic bag?
(プラスチックの袋は必要ですか?)
ぼく:Yes, please.
(はい、お願いします)
次に、レジ袋が必要かどうか聞かれます。
必要ならYes、不要ならNoと答えましょう。
ちなみに、袋は有料です。(一袋:20セント)
店員:PIN or wave?
(支払い方法はPIN?Wave?)
ぼく:PIN.
(PINで)
クレジットカード払いだと、必ず聞かれます。
めちゃくちゃ重要なので、後ほど詳しく解説します。
ぼく&店員:Thank you!!
(ありがとう!)
最後は気持ちよくお礼を言い合って終了。
お疲れ様でした!
カード払いの「PIN or Wave」とは?
PINは、カードを差し込み暗証番号を入力する決済方法。
クレカは、PINでの決済が多いかと思います。
下記画像の通りですね。
そしてWaveとは、タッチ決済の事です。
Master cardだと、この決済方法でスマートに会計を済ませられます。
カードにWi-fiのようなイラストがあれば、Wave対応可。
セキュリティ面で安全なのは、暗証番号を入力するPIN決済です。
ちなみに、マレーシアは日本よりもキャッシュレス化が進んでおり、クレカが無いと死活問題です。
これから留学予定の方は、事前に日本のクレカを発行しておきましょう。
おすすめは、圧倒的に楽天カード。
審査基準がゆるく、18歳以上であれば学生でもOKです。
年会費無料も無料なため、めちゃくちゃ重宝します。
ぜひ作りましょう。
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マレーシア英語は、超シンプル
以上が、超リアルな会計時の会話。
お気づきかと思いますが、必要最低限の、めちゃくちゃシンプルな表現ばかりが使われています。
よく英語の教科書とかで見かけるような、
「Do you have〜?」や「Would you like~?」のような丁寧な表現は、まぁまず使わないです。
基本、店員さんが尋ねる事にYesかNoで答えるだけ。
クレカ払いの「PIN or wave?」は少し戸惑いますが、この記事で理解すれば大丈夫なハズです。
日常的な英会話も勉強するべき
分厚い参考書や、小難しい英単語を勉強するのも大切ですが、日常で使われるカジュアルな英会話も勉強するべきです。
難しい表現をしようとしてしまい、スピーキングがぎこちなくなってしまうのは、もったいない。
やってる勉強内容は割とレベルが高いので、リーディングやライティングは問題ないのですが、会話がてんでダメな人って、結構多いように思えます。
難しい英単語を使おうとする余り、会話がスローになってしまうパターンです。
繰り返しになりますが、日常で使える便利なフレーズもぜひ勉強しましょう。
日常の英会話を伸ばす、オススメの参考書
最後に、ぼくが実際に使用した、英会話を伸ばすための参考書を紹介します。
基本の78パターンで 英会話フレーズ800
アマゾンでベストセラー1位を獲得した、王道の参考書。
実用性の高い動詞を、ゆるめなイラストと共に紹介してくれるので、イメージを掴んで理解する事ができました。
英語初学者にオススメしたい一冊。
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どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
少し難易度が上がります。
瞬時に英作文を作る練習を積み、口から自然と英語が出るようになるトレーニング本。
日本語を見る→3秒で英語に訳して話す
ぼくはこういった使い方をして、英語脳を鍛えました。
英語のレベル自体は、中学〜高校1年レベルなので、やる気のある初心者の方にオススメ。
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以上になります。
それでは!!